2013年 08月 27日
まだ間に合う!! 夏休みの工作アイデア 風船と新聞紙で気球を作ろう♪
Hiromiです♪
北海道旅行記の途中ですが!!
もうすぐ夏休みも終わり…宿題に追われているお子さん&ママに朗報です☆
旅行中に「工作せんせい!?」になって、小学校2年生の宿題をお手伝いしてきましたよ^^b
お家にあるもので簡単に楽しく作れる工作をご紹介します!!
夏休みの工作に、子供部屋のインテリアに♡
ちょっとしたコツでお子さんでも簡単に作れます(ちょっと忍耐力が必要、かな(笑))
「すぐできる夏休みの工作♪ 風船と新聞紙でオリジナル気球を作ろう」
材料
新聞紙 3枚くらい 2センチ幅にあらかじめ切っておく
コピー用紙 3枚くらい 2センチ幅にあらかじめ切っておく
ゴム風船 2つ(直径20センチくらいのものが最適)
ひも(タコ糸など細くて丈夫なもの) 約1メートル
マスキングテープ(5ミリ幅がおすすめ)
食品のプラスチックカップ(大き目のもの・カップヌードルの空き容器や牛乳パックでも代用可)
爪楊枝
釣り糸orテグス
工作用のり ※かなり大量に使います
小麦粉と水をお鍋で煮て、小麦粉糊をつくるとお得です☆
アクリル絵の具(なければ水彩絵の具でも可) 白とお好みの色を2~3色
絵の具用 筆
ハサミ
キリor目打ち
定規
ボールペン
作り方
1. 風船を膨らませて結び目の周りに半径5センチくらいの円を描く
2. 2センチ幅に切ったコピー用紙に糊を薄めにまんべんなくつけ、風船に放射状に貼る
この時、①で描いた線を起点として貼り始め、風船の頂点を通り(結び目と逆側)描いた線の対角線上が終点となるようにする
隙間ができないように貼ってくださいね 隙間があると完成時に新聞紙が見えてしまいます^^;
3. コピー用紙を1周貼り終えたら、コピー用紙の上から2センチ幅の新聞紙を貼りつける
今回は放射状ではなく、扇状に? 1枚貼った上に数ミリ重ねて隙間ができないようにすぐ隣に貼って下さい
コピー用紙の糊が乾いていなくてもOKです
4. 同じ要領で新聞紙をもう1~2周貼りつけます
5. 貼り終えたら、風船を一旦外し、新しい風船をコピー用紙+新聞紙で作った気球本体の中に入れ、膨らませます
(風船は割らずに結び目付近にハサミで穴をあけ、空気をゆっくり抜きます)
※糊が乾いた時に風船を外しやすくするためですので、必ず風船を交換してくださいね)
6.乾燥させます
洗濯物を干す要領で風船の結び目を洗濯バサミでつまんで干すと変形が防げます
かなり厚手で乾きにくいので、じっくり時間をかけて乾かすかエアコンや除湿機を併用してくださいね☆
7. 乾いたら土台にしている風船を外し、ギザギザになっている新聞紙をハサミで切って形を整えます
8. 白く下塗り 着色した時に新聞紙の文字が透けて見えないように白色のアクリル絵の具で下塗りをします
アクリル絵の具は薄めずに使ってください(水彩絵の具の場合も濃いめで塗ってくださいね あまり厚塗りすると乾いた時にひび割れしますので注意!!
9. マスキングテープで6等分にブロッキング
5ミリ幅のマスキングテープが最適ですが、幅広のものしか無い場合はカッターナイフ切って細くしてください
10. 着色 マスキングテープは絵の具のハミ出しを防ぐために貼っています☆ お好みの色で着色してくださいね
着色が終わりましたら、マスキングテープはすぐに剥がします
11. ヒモのカット 気球のバルーンとカゴを結ぶヒモを切ります
約20センチを4本作ってください(長さはお好みで)
12. 穴あけ カゴにするプラスチックカップとバルーン本体に穴を開けます キリや目打ちを使って4か所開けて下さい
刃物の扱いにはくれぐれもご注意くださいね!!(大人の方が見守ってあげてください)
最後にバルーンの頂点(紙が何層にも重なって硬い&厚いのでくれぐれも怪我をしないでくださいね)にも穴を開けます
☆新聞紙の上で作業をすると、せっかくのバルーンに新聞のインクが付いてしまいます!!つるつるした広告やコピー用紙を1枚敷いてから穴あけしてください^^b
13. 仕上げ!! バルーンとカゴをヒモで結びます
頂点の穴にはテグスを通し、抜けないように爪楊枝の頭部分を折って、テグスを結んでいます☆
14. 完成(≧▽≦)
お部屋の天井から吊るして飾ってくださいね♡
お好みでシールを貼ったり絵をかいてもステキですね(*^^*)
世界に一つだけのオリジナル気球を作ってみてくださいね♡
今日も最後までお読みいただきましてありがとうございます!!
いつかどなたかの参考になれればとっても嬉しいです(//▽//)
またどうぞ遊びに来てくださいね!!
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Hiromi☆